白滝半田そうめん(2kg)/徳島県 ※税込・送料込
昔ながらの伝統製法を受け継ぐ職人たちが工夫を凝らして造る「半田白滝の麺」は生産量が多くないため、店頭にあまり出回らない希少な商品としてご好評いただいております。
徳島県の半田そうめんの歴史は270年以上と古く、江戸中期には藩主蜂須賀公より時の将軍家に阿波の名産品として献上されておりました。その一番の特徴は他の一般的な素麺とは明らかに異なる「麺の太さ」です。(規格としては「うどん」に属するほどの麺の太さが特徴です。)
夏場は定番の冷やしそうめんとして、寒い時期はにゅうめんとして。麺が太く食べごたえがあるので定番の食べ方でも新しい食べ物のように召し上がれます。地元徳島では干しえび、いりこでダシを取り、すだちの輪切りをびっしりと浮かべてさっぱりと食べたりします。
麺は冷やしで食べるとしっかりとしたコシがあり、温かいスープに入れても伸びにくく食べごたえがあります。茹で時間推奨6分。
==========生産者情報===========
会社名:有限会社 白滝製麺
所在地:徳島県美馬郡つるぎ町半田字下喜来193
ホームページ:http://www.shirataki-seimen.com/
Facebook:https://www.facebook.com/shirataki.seimen/
(※有限会社白滝製麺)
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